タミヤフェアでドイツ軍装備品を展示
実際に触って、持って、いろいろ動かせます
11月18日(土)・19日(日)、静岡県静岡市で開催されるホビーイベント「タミヤフェア 2023」にて独軍小火器や光学機器などを展示予定です。希少な軍用車両を保有する日本ミリタリーヴィークル協会(NMVA)の軍用車両展示スペース(北館エントランス)へお越しください。
日時:11月18日(土)・19日(日)
場所:ツインメッセ静岡 北館(静岡県静岡市駿河区曲金3-1-10)
タミヤフェアの詳細、公式サイトはこちら。
奥深い軍用車両の世界。日本ミリタリーヴィークル協会(NMVA)の公式サイトはこちら。
■展示予定
・ラフェッテ34(高姿勢状態)+MG34 機関銃+MGZ34 光学照準器+レティクル照明装置
展示品はただ眺めるだけではありません。触って、各部の操作、MGZ34も覗けます。
・ラフェッテ42(低姿勢状態)+MG42 機関銃+MGZ40 光学照準器
触って、各部の操作、MGZ40も覗けます。
・ラフェッテ42(折り畳み状態)
20キロ以上あるラフェッテを背負ってみよう!!実際に背負うことができます。
・MG34 機関銃 (1943年製)
・MG34 機関銃 車載型 (1943年製)
・MG42 機関銃 (1943年製)
触って、持って、希少な銃身交換も体験できます。
・サドルドラムマガジン(1939年製)&サドルマガジン用フィードカバー
・Scherenfernrohr S.F.14.Z. Gi. 10×50 砲隊鏡 (エミール・ブッシュ 1940年頃製)
触って、覗けます。80年以上前の光学機器とは思えない鮮明な視野、基線長(左右対物レンズ間の長さ)が大きな砲隊鏡やステレオ式測距儀でしか見ることのできない立体感ある像をお楽しみください。