■MG34接続ブラケット / Lager34




クレイドルとMG34を接続する際に使用するブラケット(Lager34)。ここで紹介する2点は共にレプリカ品の非オリジナル。




クレイドルとの接続はワッシャーを1枚挟んだボルト止め。










レプリカのLager34。形状は独軍オリジナルと同一で実物と同じ削り出し。「WaA647」のバッフェンアムトやメーカーコード「brc」、製造年の「43」、「Lager」の刻印も打たれており、反対面にも「4」「S」などのいかにもそれらしい刻印がある。じっくりと見ても保存状態の良いオリジナルにしか見えないが、これがレプリカと分かるのは、入手時に「レプリカ」として販売していたから。精巧な複製品が多い独軍アイテムは真贋の判断が難しい。



























Lager34とクレイドルの接続。左右からのボルト止めのみでは上側に抜ける可能性があるため、一段凹んだ部分へワッシャーを挟みこみ、これを防止する。












MG34は銃の中央に設けられた2脚取り付け基部にLager34を装着する。


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