MG用銃口・防塵カバー /
Mündungskappe MG, Staubschützbeutel 2cm



写真右側が1940年6月に採用されたゴム製(ブタジエン合成ゴム)の銃口カバー(Mündungskappe MG)。機関銃用の銃口カバーとしてはドイツ軍で最初に配布されたものとなる。使い捨ての消耗品であるため大量に生産された。

写真左側が1941年8月に採用された防塵カバー(Staubschützbeutel 2cm)。前記で紹介したゴム製の銃口カバーに替わって配備された。MG34とMG42共用。25枚入りの紙袋に入れて配布され、主に機関銃手が装備するガンナーズツールポーチや34年型弾薬箱に機関銃の予備部品を収納したツールキットにセットされていた。




袋本体は化学繊維で作られており、口のひもを縛って銃口へ固定する。




ゴム製銃口カバーの装着例。ラッパ状に広がった銃口先端の直径はMG42の方が大きいため、MG42には銃口カバーが使えない。






MG34とMG42の防塵カバー装着例。


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