■刻印(銃上部)


フロントサイトの前方、銃口のすぐ後ろにバッフェンアムト刻印。




銃剣取り付け基部と一体となったストック先端部分の金具。シリアル番号の下2桁の「67」と「655」のバッフェンアムト刻印。





リアサイト裏側に「214」のバッフェンアムト刻印がある。拳銃や小銃・弾薬をはじめ、スコープ用のマウントなどを製造していたBerlin-Lübecker Maschinenfabrik で生産されたことがわかる。




リアサイトの射距離調整部品。左側に「68」、右側に「63」、下にも「64」の数字が打たれている。




薬室上部にはエルマ社製を示す「ax」と1941年製の「41」が大きく刻印されている。薬室前方の一段細くなった部分にある「7,90」の数字は銃身内に刻まれたライフリングの凸部分から凸部分までの最大径を示す。




薬莢を引き抜くエキストラクターをボルト本体と結合させるリングの上面に小さなバッフェンアムト刻印がある。3は読めるが一桁目はわからない。




ボルトハンドルの付け根にあるシリアル番号「5442」は本体の番号と一致する。三角の中にPがある刻印は詳細不明。




ボルト後部のボルトスリーブにもシリアル番号「5825」があるが本体とは不一致。




■刻印(銃下部・ストック後部)




マガジンベース前方にシリアル番号と2つのバッフェンアムト刻印、マガジンベース本体中央にもシリアル番号とバッフェンアムトが刻印される。※写真左が銃口側




トリガーガード後部のネジ。数字らしき刻印のある大きなネジはレシーバーと木製ストックを結合させる。小さなネジが勘合し大きなネジの緩みを防止させるが、ネジの頭にまで「655」のバッフェンアムト刻印が入っている。




木製ストック最後部のプレス製バットストック。バッフェンアムト刻印の番号は不鮮明ながら「gqm」のメーカーコードからLoch & Hartenbergerで1941年製である。




■刻印(スコープマウント)



ZF41スコープのマウント後部左側に「duv」と「214」のバッフェンアムト刻印。Kar98k本体のリアサイトと同一メーカー製(Berlin-Lübecker Maschinenfabrik)であることがわかる。※写真左が銃口側




スコープマウントの後部支柱。「k98k-Zf.41.」の刻印。




スコープ上部固定リングの側面にそれぞれシリアル番号と思われる「893」の刻印。




もどる