■木製ストック ラミネート材(積層) その2



■プレス製カップ型バットプレート










1939年12月以降、順次導入されたカップ型バットプレートが付いたラミネート材ストック。初期の平面な削り出しバットプレート+ラミネート材ストックではストック後部の破損や欠けが多かったため、後部を側面を含め保護できるプレス製のカップ型が採用された。この部品も白磨き仕上げ。



2つの木製ストックの違いは後部のバットプレートのみ。ストックの全長はどちらも同じ。




■撃針分解用ディスク 省略型






バットストックの中央に設けられた円形金具はボルトスリーブ(ボルト後部の部品)から撃針を取り外す際に使用する。撃針を穴に差し込み、ボルトスリーブを上から押し込みながら(スプリングが圧縮される)、撃針後部のストッパーを90度回転させると撃針が外れる。撃針のスプリングテンションが強いのでこのような分解補助具が必要となる。













1944年以降、生産性向上のため一部の製造メーカーでは撃針分解用ディスクが廃止され、代わりとなる穴がバットプレート側面に加工される。「普通の穴」だが撃針の分解は問題なく行える。




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