■架台







DF10×80の取り付けマウントを持ち俯仰角を調整できる架台。材質はマグネシウム合金またはアルミ製でフレームの裏側は肉抜き加工されており軽量な仕上がり。







回転台に載せるマウント部はスチール製。理由はわからないが架台のフレームに対して斜めにレイアウトされている。













回転台に架台を載せる。










DF10×80を載せるマウント部。下面にある楕円形のネジ回しを締めて固定する。













使用者から見て右側には折り畳み式の持ち手棒があり、棒を上に引いてから横へ倒して展開する。この棒はDF10×80を左右へ回転させる際の持ち手となる。













ドラム部には俯仰角を表示する角度目盛りとギヤが収まる。一番外側にあるノブの回転に連動して架台の角度が変わる。










対空望遠鏡なので仰角側は最大90度まで動く。




ドラムの角度目盛り部は軟質の透明樹脂プレートでカバーされている。




この角度目盛りは3つの部品から構成されており、それぞれが異なる動きをする。

「1」の目盛りはドラム側に固定されており使用中は動かないが、ドラム左のつまみに連動し、目盛り位置を調整できる。「2」の目盛りは架台の上下動に連動し動く。「3」の目盛りも上下動に連動するが「2」とは反対方向に動く。




ドラム部側面には製造メーカー、エミール・ブッシュを示す「Busch」と所在地の「Rathenow」、製造番号と思われる「11453」「1015」が控え目な薄い刻印で打たれている。










架台にDF10×80を載せる。ギヤを介した各部の作動はとてもスムーズで操作性は良好。




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