■サドルドラムマガジン・DT-15の内部構造

マニュアルに掲載されたDT-15の分解イラスト。一部の内部部品は省略されているが各部品の名称が記載されている。











周囲10本のネジで固定されている後部パネルを外す。内側には装填した弾薬が所定の位置に並ぶようガイドレールが設けてある。




弾薬は右側に38発、左側に37発の合計75発が収納できる。







左右の中央にそれぞれぜんまいバネが配置されここから伸びたアームによって装填された弾薬には常に給弾口へテンションが掛かる。アームの中央には独空軍の刻印が確認できる。

こちらにも背面パネルと同様に弾薬が渦巻き状に並ぶためのガイドレールが設けてある。







左右に振り分けられた弾薬は中央部で合流し給弾口へと押し出される。射撃中でも左右の重量バランスが崩れないことは本マガジンの特長。マガジンフォロアーに該当する部品は弾薬の形状を模したダミーカートとなっており、左右それぞれ4発ずつが金属製のリンクによって接続。弾薬を押すガイドの役割を果たす。




DT-15の給弾口。弾薬形状を模したマガジンフォロアーが見え、本体と同様に黒塗装されている。装弾無しを示す「0」の刻印も確認できる。




ぜんまいバネを少し巻いて、弾薬型フォロアーを撮影。中央部がメタルリンクで連結されているのが見える。4発の両端はスチール製だが中央の2発はアルミ製。4発目の底部は赤く塗装されており、弾倉が空になると0発の残弾確認スリットからこの赤が見えて、弾切れを射手に知らせる。


もどる