■刻印(銃上部)
※基本的に写真左側が銃口側です。

バレルジャケット後部の薬室上面。ドイツ占領下にあったチェコスロバキアのブルーノ造兵廠で作られたことを示す製造メーカーコード「dot」と「1943」の製造年、シリアル番号とその横に丸い記号?のような刻印がある。



こちらも薬室上面、製造メーカーコードなどが並ぶ刻印の左側に打たれているが意味は不明。「A」の刻印サイズは3ミリ程と小さい。



弾給口上部のフィードカバーを構成する部品に手書きで書かれたシリアル番号。



プレス製のフィードカバー本体上部。シリアル番号とMG42を開発・製造していたことで知られるグロスフス社を示す「bpr」の刻印があり、主要パーツは複数のメーカーで生産されていたことがわかる。



レシーバー後部上面(この写真は上が銃口側)。アムト刻印の「63」は1940年から1945年まではブルーノ造兵廠を示すが、1940年以前は他のメーカー示すようなので注意。



レシーバー後部のリコイルバッファーとストック基部の上面。一つ上の写真で紹介した刻印のすぐ下に位置しており、MG34は銃後部に3つのシリアル番号が並ぶ。バッファーのシリアル番号は本体と一致しているがストック側は一致していない。その横にも「7 71」?の刻印がある。



■刻印(銃左側)
※写真左側が銃口側です。

バレルジャケット中央下の2脚収納基部にブルーノ造兵廠を示すアムト刻印。



バレルジャケットとレシーバーグループの接続部分をロックするラッチの中央にあるアムト刻印。不鮮明な刻印のためメーカー識別の数字等は読み取れない。




フィードトレイの弾給口側。機械加工で彫られた数字がバツ印で消され手加工によるシリアル番号が記入されている。



■刻印(銃右側)
※写真右側が銃口側です。

コッキングハンドルの基部に「5772」の手書きシリアル番号。銃右側の刻印はここの一か所のみである。



■刻印(銃下側)

※写真左側が銃口側です。


2脚収納基部には「×」と「2」の刻印。



トリガーガード前方に「15」の刻印。



グリップ下のシリアル番号。写真左側にスリング取り付け基部がある。



レシーバー後部下、3脚固定用の突起がある部分。湾曲したところへ打刻したためか刻印が途中で切れているが「73」か「23」の数字だろうか。



■刻印(2脚)



2脚基部の射手側。「kur」はシュタイヤー社を表しアムト刻印の「815」と一致する。「43」は1943年製。



左右の足を留めている大型ピンの頭に Gustloff-Werke を示す「4」のアムト。



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