MG34/MG42 予備銃身ケース1本用 / Laufschützer 43
1942年に正式採用されたMG42の予備銃身1本を収納・運搬するための金属製ケース。MG34の予備銃身ケース(Laufschützer 34)にMG42の予備銃身が収納できないため、新たに専用ケースが採用された。MG42の配備と同時期に採用された「Laufschützer 42」はMG42の予備銃身専用ケースであったが、1943年1月に採用された「Laufschützer 43」はMG34とMG42のどちらの銃身も収納が可能になった。ここでは「Laufschützer 43」を紹介する。
■各部のディテール紹介