官給品双眼鏡 / Dienstglas 6×30・10×50




世界トップクラスの光学機器製造技術を有していたドイツは戦場で使用する双眼鏡の規格を統一し、軍が兵士へ支給する官給品「Dienstglas ※官給双眼鏡」とした。下士官と将校に支給され最も多く使用されたDienstglas 6×30(6倍・対物レンズ径30mm)、艦船や夜間の監視任務などで性能を発揮する対物レンズ径が大きなDienstglas 7×50(7倍・対物レンズ径50mm)、砲兵や対空監視任務に適した遠方監視用のDienstglas 10×50(10倍・対物レンズ径50mm)などがある。

本項ではDienstglas 6×30とDienstglas 10×50を紹介する。


■各部のディテール紹介


・Dienstglas 6×30 その1

・Dienstglas 6×30 その2

・Dienstglas 6×30 その3

・Dienstglas 6×30 その4

・Dienstglas 6×30の分解 その1

・Dienstglas 6×30の分解 その2

・Dienstglas 6×30 ストラップ / レンズカバー

・Dienstglas 6×30 収納ケース

・ベークライト製 Dienstglas 6×30 その1

・ベークライト製 Dienstglas 6×30 その2

・ベークライト製 Dienstglas 6×30の分解 その1

・ベークライト製 Dienstglas 6×30の分解 その2

・ベークライト製 Dienstglas 6×30 ストラップ / レンズカバー

・Dienstglas 10×50 その1

・Dienstglas 10×50 その2

・Dienstglas 10×50 ストラップ / 収納ケース



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